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OpenTelemetry.io 2025年の振り返り
Friday, January 09, 2026 in 2026
2025年が終わりを迎え、ウェブサイト、ドキュメント、ローカリゼーションの取り組みにおいてコミュニティが達成したすべてのことを振り返ります。 この年は OpenTelemetry.io にとってまたもエキサイティングな章であり、いくつかのハイライトを皆さんと共有できることを嬉しく思います。 2025年のハイライト 2024年に多言語ドキュメントの基盤が導入されたのに対し、2025年はローカリゼーションが OpenTelemetry.io の中核的な柱となった年です。 これは、より多くのコントリビ …
10,000件の Slack メッセージが明らかにする OpenTelemetry 導入の課題
Wednesday, January 07, 2026 in 2026
OpenTelemetry コミュニティはここ数年で大きく成長し、その成長とともにコミュニティの会話の中に貴重なインサイトが隠されています。 私たちは、CNCF Slack の #otel-collector チャンネルと #opentelemetry チャンネルから、2019年5月から2025年12月までの約10,000件のメッセージを分析しました。 ユーザーが最も頻繁に直面する課題、最も多くの議論を生むコンポーネント、そしてコミュニティがドキュメントやツールの改善を必要としている領域を明らか …
新しい Configuration Schema のリリース候補
Friday, December 12, 2025 in 2025
OpenTelemetry Configuration Schema の最新リリースが今週公開されました。 このリリースにより、3年間の取り組みを経て Configuration ワーキンググループは完了に一歩近づき、スキーマは安定版としてマークされることに一歩近づきました。 楽観的かもしれませんが、安定版リリース前の最後のリリース候補になるかもしれないと考えています。 前回のリリース以降、リポジトリにおける変更の多くはツールの改善に関するもので、スキーマの一貫性を高め、将来新たな不整合が発生す …
OTCA 試験はあなたに適している?初心者から上級者まで役立つインサイト
Thursday, November 20, 2025 in 2025
IT 業界では、認定資格はしばしば議論を呼びます。 キャリアにおける重要なマイルストーンと見なす人もいれば、その実用的な価値に疑問を持つ人もいます。 OpenTelemetry の導入が広がる一方で、OpenTelemetry 専用の認定試験が存在することを、誰もが知っているわけではありません。 Linux Foundation が提供する OpenTelemetry Certified Associate(OTCA) 試験は、OpenTelemetry を活用したオブザーバビリティに関する基礎 …
OpenTelemetry の安定化とリリース慣行の進化
Friday, November 07, 2025 in 2025
概要 OpenTelemetry は、あらゆる指標において、クラウドネイティブ領域で最も大規模かつ注目されているプロジェクトのひとつです。 過去5年間で、このコミュニティは歴史上最も重要なオブザーバビリティプロジェクトのひとつを築き上げてきました。 しかし、私たちは現状に満足しているわけではありません。 プロジェクトは常に、幅広いステークホルダーからのフィードバックを求め、耳を傾けています。 皆さんから聞こえてくるのは、次のレベルに進むためには優先事項を調整し、安定性、信頼性、そしてプロジェクト …
Unroll プロセッサーを OpenTelemetry Collector Contrib にコントリビュートする
Thursday, November 06, 2025 in 2025
OpenTelemetry Collector 内でバンドルされたログを展開するというアイデアは、プロセッサーから始まったわけではありません。 「展開」とは、複数の論理イベントを含む単一のログレコード(たとえば10件のログエントリを持つ JSON 配列)を取り出し、各イベントに対応する10個の個別のログレコードに展開することを意味します。 これにより、バンドルされたペイロードではなく、個々のログエントリを扱えるようになります。 Collector SIG が、JSON 配列のように単一のボディに …
OTel における複合属性型のサポートを発表
Wednesday, November 05, 2025 in 2025
テレメトリーにおいて、シンプルなキーと値のプロパティを属性として使用するのは一般的です。 ほとんどのテレメトリーバックエンドはこのパターンに最適化されており、データの保存、インデックス作成、クエリを効率的に行えます。 OpenTelemetry はこの点を念頭に置いて設計されています。 セマンティック規約と計装は、簡単にフィルタリングや集約が可能な有用な属性を提供することを目指しています。 しかし、データ自体が複雑な場合はどうでしょうか。 OpenTelemetry は、観測可能なプロパティが時 …
OpenTelemetry eBPF 計装が最初のリリースを発表
Monday, November 03, 2025 in 2025
Grafana Labs、Splunk、Coralogix、Odigos、そして多くのコミュニティメンバーによる重要なコラボレーションを経て、OpenTelemetry eBPF Instrumentation(略称 OBI)の最初のアルファリリースを発表できることを嬉しく思います。 このイベントは、Grafana Labs が今年初めに寄贈したプロジェクト(旧 Grafana Beyla)にとって重要なマイルストーンです。 OpenTelemetry の傘下でプロジェクトが管理されるようになっ …
宣言的設定のジャーニー: トレースにおけるヘルスチェックエンドポイントを無視するのに5年かかった理由
Monday, October 20, 2025 in 2025
過去数年間にわたり、Java OpenTelemetryに対する最も持続的に人気のある機能リクエストのひとつは、効率的にヘルスチェックエンドポイントのスパンをドロップする(またはその他の価値が低くコストのかかるエンドポイントをドロップする)機能でした。 このイシューは2020年8月に最初に提起されましたが、驚くほど長い間、包括的なソリューションは見つかりませんでした。 なぜこの一見単純な問題を解決するのに5年もかかったのでしょうか? その答えは、OpenTelemetryの設定システムの基本原則 …
OpenTelemetryにおけるサンプリングの最新情報
Wednesday, October 15, 2025 in 2025
はじめに OpenTelemetry がトレーシング仕様のバージョン 1.0 を公開してから4年以上が経ち、同年に W3C TraceContext Level 1 が W3C 勧告ステータスで公開されました。 コミュニティとして、そしてオブザーバビリティ業界として、私たちは分散トレーシングのための2つの新しい標準を手にしました。 もちろん、これで終わりではありませんでした。 サンプリングはトレーシング SDK 仕様の主要なトピックであり、最初の仕様には組み込みサンプラーとして …